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自分が読んだ漫画をご紹介します。購入の参考になれば。

鬼の又鬼のアモ/多田乃伸明【マンガ紹介】

 

伝奇ファンタジー、狩猟民の信仰、神殺し、これらのワードが琴線に触れる方には読んでほしい一作。

2019年秋頃2巻発売予定

 

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 ① 神を殺し、人ならざる者となった少女アモの物語。

山の神に魅入られ、連れ去られた幼馴染マンザを取り戻すため、無我夢中で行動したアモは神殺しを成すが、

禁忌を犯したアモは、「犠牲獣」の烙印を押され、村を追放されてしまう。

なぜ神を殺しえたのか?アモの出自とは?疑問が尽きない1巻の導入にページをめくる手が止まらない。

また、村を追放され「人ならざる者」犠牲獣として生きることとなったアモの旅路から目が離せない。 

 

② どんなあらすじ?

少女アモは、幼馴染の男マンザと一緒に山に入り、密かに狩りを行っていた。二人で切磋琢磨しあい、狩りに親しんでいた二人であったが、見初めた山の神が行動を起こし、マンザを連れ去ってしまう。

アモはマンザを取り戻すべく無我夢中で神の使いを殺めるが、それが元で「犠牲獣」に落とされ、村を追放されてしまう……

 

③おすすめポイントは?

狩猟民族の信仰と神話がうまく融合された世界観が作品のオススメポイント。

「山の神は女性だから嫉妬深い」という言葉は、聞いたこともあるのではないでしょうか?

そういった信仰対象となる神様が、とても身近にいらっしゃる世界ですが、自然の神々とは正直な反面、とても荒々しいもので生々しい描写も多く見られます。

こういう世界観が好きであれば、非常に楽しめる作品になると思います。

 

④ 評価は?

1巻は導入のように感じますので、今後はアモを中心にこの世界の山々、神々が描かれていくことと思います。「70億の針」(コミックフラッパー)を描いた多田乃伸明先生の作品なので、今後の展開に期待されます。

今後の展開を一緒に楽しみましょう。

 

1巻の試しよみはこちらからAmazon「なか見検索」で30p弱読めます。)

 

狩猟民族の信仰と神話がうまく融合された世界観が作品のオススメポイント。

「山の神は女性だから嫉妬深い」という言葉は、聞いたこともあるのではないでしょうか?
この世界は、そういった信仰対象となる神様がとても身近にいらっしゃる世界ですが、自然の神々は正直な反面、とても荒々しい性格だということが描かれており、生々しい描写も見られます。こういう世界観が好きであれば、非常に楽しめる作品になると思います。